クローゼット内に造作された白い可動棚収納。中央に支柱がある左右対称のデザインで、木目調の引き戸とフローリングに調和したシンプルな収納スペース。

収納力を最大限に引き出すクローゼット棚造作|神奈川県相模原市緑区の戸建て収納リフォーム事例

施工概要

施工内容 クローゼット内の可動棚造作工事(棚板・支柱設置、扉仕上げ調整、内装仕上げ) 施工地域 神奈川県相模原市緑区
施主 相模原市中央区のYさま
お問合せの種類 ホームページをご覧いただき、お問い合わせフォームよりご連絡 担当者 菊池 徹(きくち とおる)

施工のポイント

◎高さ・奥行きを活かした可動式収納棚

お客様より「クローゼット内が片付かず、もっと整理しやすい棚がほしい」とのご要望をいただきました。そこで、天井までしっかり活用できる可動式の棚板を造作。収納するアイテムに応じて棚の高さを自由に調整できるため、衣類、日用品、書類などさまざまな用途に柔軟に対応します。

◎シンプルで圧迫感のないデザイン

内部は白を基調とした清潔感のある棚板と壁面で構成。見通しが良く、明るい印象を与えます。また、両開きタイプの木目調クローゼット扉との相性もよく、空間に統一感と落ち着きをもたらしています。

◎中央支柱による安定性と安全性

中央には垂直の支柱を設置することで、棚の強度と安定性を確保。重い物を載せても安心して使える仕様となっており、長期的な使用にも耐えられる設計です。

担当者より

今回は、ご家族の生活スタイルや収納したいアイテムを詳しくヒアリングし、それに合わせた可動棚をご提案しました。単に物をしまうだけではなく、「取り出しやすさ」や「見つけやすさ」といった使い勝手にもこだわっています。

「クローゼットが格段に使いやすくなって、毎日の片付けがラクになりました」

というお声もいただき、大変光栄に思います。

今後も、お客様の暮らしを支える収納空間づくりに、丁寧に向き合ってまいります。